食欲抑制剤を使わない肥満・ダイエット外来

漢方・西洋外来に加え、肥満・ダイエット外来を開始します。
肥満・ダイエット外来でもできるだけ副作用のない診療をします。
今までに的確な食事・運動指導を受け、わかっているけど実行できなかったという方は多くいると思います。
また、医師目線から見て、間違ったダイエット法を実行している方も多く見受けられます。
より正しい知識を身に着けられれば、すぐに実行できなかったとしてもいつか急にできるようになることもあります。
実行できるのが早いほど、健康年齢が長くなることは間違いないです。
当外来を通じて、一人でも多くの人が健康年齢を長くすることができるようにお手伝いをしたいと思います。
(※健康年齢とは 他人から介護されなくても生活できるまでの年齢で、他人からの介護が必要になったときから健康年齢ではなくなります)

気になる方は、早めの受診をおすすめします。

※初診来院時、最近1か月以内に(他院や健診などで)血液検査をしていない場合は、当院で血液検査をさせていただきます。
その場合、空腹又は食後3時間以上経ってから来院してください。他院で検査している場合は結果を持参してきてください。

肥満・ダイエット外来の対象になるのは

1.何らかの保険診療(高血圧・糖尿病・胃の不調等)をしながら肥満治療も同時にする場合は対象です。
2.明らかな肥満がなくても、おなか周りが気になる方や、健康維持のため体脂肪を増やしたくない方なども、他の保険診療を同時にする場合は対象です。

肥満・ダイエット外来の対象外になるのは

1.肥満治療のみ希望の場合(他の保険診療も同時に希望の場合は対象)
2.食欲抑制剤処方希望の場合(当院では処方しません)
3.楽をして痩せたいという希望の場合
4.その他、当院の治療方針と異なる希望がある場合

主な内容は、1.食事指導2.運動指導3.薬剤投与などです。

1.食事指導

医師による食事指導を行います。
糖尿病・脂質異常症等の患者様への長年の食事指導経験を活かして指導します。
前記2つの疾患がなくても、食事療法の基本は一緒です。栄養士による指導を希望の場合はお伝えください。

2.運動指導

医師による運動指導を行います。
運動の仕方は、その人の体力や持病・年齢等により異なります。
一人一人に最適な無理のないプログラムを提案します。
また、医師(私)が健康・体力維持・アンチエイジングのために長年実践している運動療法も一例として、今後医師コラムに紹介します。

3.薬剤投与

当院では、できるだけ副作用のない治療を心がけています。
処方する場合は漢方薬になりますが、その漢方薬は必ずしも直接痩せにつながるような漢方薬とは限りません。
総合的に見て一人一人の体質改善を考え、結果的に少しでも脂肪燃焼しやすい体質に導いていけるようにします。